「アンパンマンのマーチ」で泣く30代

こんばんは。ごめこです。

今日は皆既日食だったようですね。

夕方に息子とお買い物に行き、その帰りに「月がきれいだなあ」と思って見ていました。

まん丸で距離も近くて、大きく見えたんですよね。

夫からのLINEで初めて皆既日食だと知り、ベランダに出て息子と月を見てみたら、ちょうど三日月くらいに欠けていました。

ちょうどバタバタする時間帯だったのでそれからは見られませんでしたが、息子と2人で眺めることができたので良かったです。

さて、タイトルは何事？と思われるかもなんですが。

最近、息子がアンパンマンのおもちゃにハマっています。

お下がりでいただいたものなので現在も発売されているのか分からないのですが、色々なメロディーが鳴ったり、ティッシュを引き出せたり、ブロックがあったり・・・という知育玩具のようです。

このメロディーが何種類かあって、ボタンを押すたびにランダムに流れるんですが、その中でも息子は「アンパンマンのマーチ」がお気に入りのようで。

他の曲は流れてもすぐ止めてしまうのに、これだけは最後まで聞く率が高い。

まだちゃんとアニメは見せていないけど、どうやらこの歌は好きらしい、ということで歌詞つきの歌をAmazon Musicで流してあげたんですよ。

結果、30代の主婦（私）が号泣。

まさかの冒頭の歌詞から号泣してました。

子供の頃から何度も聞いているし、勿論歌えるんですけど、改めて歌詞の深さに驚きました。

いや、実際に自分の人生と照らし合わせて聴いてみたら、「そうだよね・・・うんうん」ってなってしまって・・・笑

小さい頃には気が付いていませんでした。

30代に響きまくりの「アンパンマンのマーチ」・・・侮れない・・・。

「それいけ！アンパンマン」は私が子供の頃から馴染みがあるアニメですけど、今でも変わらず「アンパンマンのマーチ」が使われているって凄いことだと思うのですよ。

作詞が原作者のやなせたかしさんだそうで、メッセージを込めて作られた歌なんだろうなあ・・・と思います。

子供が産まれてから涙腺が弱くなったことは自覚していたんですが、まさか「アンパンマンのマーチ」で号泣する日が来るとは思っていなかったです。

で、肝心の息子は別に歌に興味は示さず、相変わらずおもちゃの方に夢中でした・・・笑

アニメを見せるようになったらもう少し興味を持つかな？

もし、息子が大人になる頃にも「アンパンマンのマーチ」が使われていたら・・・なんか良いですよね。

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ごめこ