オトク日記

30代新米ダメダメ主婦が今よりも豊かな暮らしを目指し、お得や節約について書いています。時には趣味や子育ての話題も。

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てんやわんやのオーストラリアへのクリスマスプレゼント選び

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※今回はなかなかにテンションがおかしいです。

 

こんばんは、ごめこです。

 

昨年、ホストシスター宅にクリスマスプレゼントを贈っていた我が家。

gomeko.hatenablog.com

 

今年もお互いにクリスマスプレゼントを贈り合うことに。

ホストシスターには赤ちゃんが仲間入りしており、この子にも贈ることになりました。

 

ホストシスターの息子くん、今年は恐竜が好きなんだそう。

やはり1年で好みが変わってきたようです。

ただ、昨年とは違い何でも口に入れるおチビさんがいる現在。

いくら対象年齢内でも小さいパーツがあるおもちゃには抵抗がありました…。

 

と、いうわけで今回は嗜好を変えて…服にしよう!

早速、ホストシスターにお子様たちの服のサイズを聞いてみた。

 

「下の子はsize1で上の子はsize5だよー」(英語)

 

うん、size1とsize5って日本だとどのサイズや(白目)

 

と、早速つまづきそうになる。

調べたところ、size1は大体9ヶ月から12ヶ月くらいの子が着る服。日本だと80センチくらい?

size5は大体5歳の子が着るくらいのサイズ、つまり日本だと大体100〜110くらいのようです。

うむ、とりあえずサイズはなんとなく分かった。

 

しかーし!

ハードルはまだあったのです。

オーストラリアって、日本と季節が逆なんです。

つまりクリスマスの頃、オーストラリアは夏。

その頃の気候も調べてみました。

日本のような蒸し蒸しした感じではなく、乾燥して40度越える日もあるとかで。

ちなみに私はオーストラリアは冬しか経験がなく、夏の感じはよくわからない。

まあ、夏だし半袖だな。

 

いや待て、日本で夏物ってもう終わるのでは…?

と気づき、慌ててお店に行きました。

(※この時10月)

既に夏物は店頭から姿を消していました…。

恐らく9月には既に夏物はセールで売り切っているのでしょう。

10月や11月になって半袖買う人そうそう居ないもんな…。

 

と、なったらもうネットしかない!

ネットをポチポチして、子供の夏服を探す。

あわよくばセールで安くなってるかも?なんて考えて。

できればきょうだいお揃いで選んであげたいなあと思っていた私。

が、良いのがあっても既に欲しいサイズが売り切れだったりして、思うように恐竜の夏服が手に入らない!!

恐竜柄って日本でも人気だから仕方ないのですが…。

やはり幼稚園くらいの年齢の子のサイズが売り切れというパターンが多かったです。

が、遂に可愛くてきょうだいお揃いの服が買えるデザインが見つかりました!

長かった!

ここで再びサイズで迷う。

現時点での(恐らく)ぴったりサイズを買うか、それともワンサイズ大きくするか…。

何せ実際に届くのは今からもうちょい先。

特に赤ちゃんは成長が早いのでいざ着る頃にはピッチピチの可能性もあるかも…。

そもそもオーストラリア人の子は比較的日本人の子よりも大きいイメージがある(バリ偏見)。

なので、念のため教えてもらったサイズよりワンサイズ上を購入。

大は小を兼ねる。

 

そして、無事に買えたーと喜んでいたら。

次の試練が待ってました。

オーストラリアの禁制品をちゃんと確認していなかった私。

なんと、条件付き禁制品に以下の項目が。

 

・燃えやすい素材の子供服

 

上記のものはち税関で許可がおりないとダメらしい。

ええええー!?

燃えやすい素材の服ってなんぞ!?

服って皆燃えやすくない!?

綿100%だけどあかんの!?

多分ちゃんと品名書けば良いだけな気がするけど、教えて郵便局の人。

と、いうわけで早速郵便局へ。

 

私「(かくかくしかじか)これって何の素材が引っかかるか分かります?」

 

局員さん「郵便局だとこれ以上の情報はわかりかねます。ただ、日本から衣類を送ることはできます。税関次第なので、場合によっては没収もしくは課税があり得ますが…。なので、リスク承知でお送りいただくことになります。食品などは気にする方が多いのですが、この質問は初めてです。」

 

とのことでした。

つまり郵便局でもリストにある文言以外はわからないようです。

で、結局私はどうしたかというと。

オーストラリアの税関に電話!

ちなみに通訳さんが一緒に電話してくれました。(どの言語で話したいか選択すると、通訳さんに繋いでくれます)

で、通訳さんを通じて上記の件を伝えたところ。

「ABSというサイトに詳しくオーストラリアに持ち込めないものが書いてあります。でも綿100%のTシャツが『燃えやすい素材』に当てはまるかちゃんと記述してあるのは無いですね…。商売とかではなく、個人的なギフトなら送ってみて良いと思いますが…」とのことでした。

結構、オペレーターの方を困らせてしまった気がします😂

とりあえず、購入したTシャツは送ってみることにします・・・。

 

※ちなみに、オペレーターの方に教えていただいたABSのサイトはこちら(英語です)。

Australian Bureau of Statistics

 

続く。

 

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ごめこ