残業は結局、損すると感じた話
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こんばんは。
ごめこです。
私はテレワークなしの職場に勤めています。
サービス業なのでこれは仕方ありません。
定時に帰ることを心がけていますが、繁忙期には思いがけず残業になることも。
その場合、きちんと残業代はいただいています。
でも残業って結局損だなと思ったのです。
もし残業代を目当てなら、私はおすすめできないと思います。
今日はいつもよりゆるく、私の個人的な考えを書いていきたいと思います。
お話するのは以下の3点。
①単純に疲れる
②家での時間がなくなる
③評価が下がる
それではいきましょう。
①単純に疲れる
残業は、肉体的にも精神的にも疲労します。
通常より長く仕事をすることになるので、当然と言えば当然です。
私は事務職で、常にパソコンを使っています。
その間はずっとパソコンの画面を見つめていますので、目が痛くなります。
更に、座りっぱなしで腰や肩が痛くなります。
そんな状態で仕事を続けていると、なんだかぼーっとしてきたり。
また、大体残業中は「早く帰りたい」とストレスを抱えて仕事しているので、精神的にも辛いです。
結果、通常時よりも集中力はだいぶ切れた状態になっています。
そんな状態で仕上げた仕事は、後で見返すとあまり良い出来じゃないことも…。
更に、帰り道もクタクタです。
夕ご飯も作りたくないくらいです。
だから帰り道でお弁当を買ってしまったり。
あるいは、夜道が怖くてタクシーに乗るなどの出費をしてしまうことも。
せっかく残業代をもらっても、これでは全く意味ないな、と思ってしまいます。
②家での時間がなくなる
残業をすると、その分仕事に拘束されます。
そのため帰りも遅くなります。
家に着く時間が遅くなればなるほど、自分の自由な時間が無くなっていきます。
気がつけば、食事を摂ってシャワーを浴びたらもう寝る時間、なんてことも。
本当はテレビを見たかったとか。
本をゆっくり読みたかったとか。
そんな後悔をしつつ明日の仕事のために眠る。
何度か経験したことですが、これはとても悲しいことだと思います。
私は、早く帰って自分の時間を持てた方が、充実します。
副業に関する本を読んだり、夫とコーヒーを飲んだり。
その方が私には残業代をもらうよりも価値があることに思えます。
③評価が下がる
残業をしてしまうと、結果として評価が下がります。
なぜなら会社は残業をした人には、残業代を支払わなければなりません。
更に会社の電気を始め、季節によってはエアコンを通常よりも長く使用しなくてはなりません。
つまり余計な経費を残業で使ってしまいます。
何よりも、残業が多い企業は国より指摘を受けることになるため、残業が多い人には企業も当然厳しくなります。
よって、残業している=企業に損をさせていることになります。
私の上司も、残業が多い人には「もっと早く帰るように」と注意していますね。
残業している=定時で仕事を終えられない、と思われる場合もあるので気を付けましょう。
本日はごめこの独断と偏見により、残業は結局損ということについて書いてみました。
勿論、人が足りなくて残業をせざるを得ない方もいるでしょう。
でも、「残業代を稼ぐぞ!」という気持ちで残業をしているのはおすすめできないと思います。
残業代の代わりに失うものもあるかもしれませんよ。
それでは本日もありがとうございました。
残業終わり、冷凍食品をいただきます。
ごめこ