あいらぶ図書館なお話
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こんばんは。ごめこです。
夜になると我が家の近隣では虫の声がするようになり、秋を感じています。
秋が個人的に一番好きな季節。
今日は読書の秋にちなみ、大好きな図書館のお話。
私は本好きとして育ち、今も時々読みます。
(子育て中なので、あまり読まなくなりましたが…)
私が本好きになった原点は、図書館にあります。
本好きの原点は図書館の絵本
小さい頃、母としょっちゅう近所の図書館に行っていました。
行くのは必ず絵本コーナー。
家にはない本が棚にたくさん置いてありました。
絵も大きさも違う絵本、絵本、絵本。
そんな環境に私、大興奮。
とはいえ図書館の、静かにしないといけない雰囲気は子供ながらに感じていました。(十分うるさかったかもしれませんが…)
時間をかけて絵本を選び、母に貸し出してもらっては2週間読み倒す日々。
一時だけでも好きな本が自分のものになるのが図書館の魅力。
大好きな本は何度も繰り返し借りていました。
なぜか海外の絵本ばかりだった記憶があります。絵のタッチに漠然とした憧れを持っていたのかもしれません。
この時の経験もあり、私は図書館が今でも大好きです。
お金をかけなくても本を楽しめる場所
本って、実はお高いと思うのです。
大体1冊1000円〜2000円くらいする。
絵本や文庫本など、もう少しお安いものもありますが、それでも欲しいもの全て買ったらなかなかな金額になります。
そして、本は場所も取ります。
たくさん買ったら買っただけ収納に困るものなのです…。
その点、図書館は貸し出ししてもお金がかかりません。
だからお財布に優しいです。
また、最終的に返却するので場所も取りません。もしどうしても気に入った本があれば、その時に新しく買えばOK。
本の表紙がなんか素敵だった、厚みがちょうど良さそうだった。
そんな手軽な理由で本を手に取れる素晴らしい環境だと私は思っています。
新聞や雑誌も置いてあったり、場所によってはキッズスペースや飲食コーナーがあったり。(コロナ禍で縮小されているかもですが…)
そうして本に興味を持って読むようになると、自然と漢字や言葉がわかるようになることも。
息子のお散歩がてら図書館に立ち寄ると、気分転換にもなります。
節約も娯楽も兼ねていて、教養にも繋がる。素晴らしい場所です。
やっぱり紙の本が好きなんだ!
今、時代はネット社会。
何でもネットで気軽に調べられるし、購入できるようになりました。
事実、読書も今はネットでできるんです。
スマホやタブレットで読書する人も増えていることは承知しています。
それでも私は紙の本が好きなんだ!
ページを捲る感じや、残りのページの厚みを確認して得られる達成感。
密かに本に挟む栞に凝ってみたり。
本の独特の香りだったり。
仕掛け絵本のように、ネットでは得られない喜びや驚きがあるものもあり。
そんな紙の本に魅力されてきた私は、これからも図書館に通い続けたいと思います。
息子もいずれ、本の楽しみを発見してくれたら嬉しいですね。
そして私は頑張ってスマホ依存症、治します汗
それでは、ありがとうございましたー。
ごめこ