ガス代節約!簡単アルデンテ!ほったらかしパスタのすすめ
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こんばんは。
30代主婦のごめこです。
花粉が辛い季節になりました。
花粉症でなければこんなにティッシュを使わないで済むのに…と毎年思います。
さて、話は変わりまして。
本日は昨日に引き続き、食に纏わる節約のお話しです。
我が家ではパスタをよく食べます。
パスタはお安く手に入る上、アレンジ無限大。
ミートソースやナポリタンは我が家の定番です。
節約を意識している方で積極的にメニューに取り入れている方も多いのではないでしょうか。
でも、麺の茹で加減って難しくないですか?
芯の少し残ったアルデンテにしたい!と思ってもついつい茹ですぎちゃってなかなかできないものですよね。
今回は、簡単にアルデンテにできるだけでなく、ガス代節約にもなってしまうパスタの茹で方をご紹介しようと思います。
名付けて「ほったらかしパスタ」。
早速やり方のご説明です。
ほったらかしパスタの茹で方
①鍋でお湯を沸かします。
(我が家は電気ポットで先に沸かしてしまうことも多いです)
②沸騰したら、塩を少々入れます。
③パスタを入れ、1分間菜箸などで混ぜます。
④火を止めます
⑤鍋の蓋をして、本来の茹で時間通り(茹で時間が7分のパスタなら、7分)そのまま放置します
⑥お好みの味付けをして完成です
以上です!
そうです、火を止めてしまうんです。
「え、本当に茹で上がるの?」と思うかもしれません。
しかし、我が家はこれで毎回失敗することなくパスタを茹でています。
茹で上がりの頃には真ん中に程よく芯が残って噛み応えのあるパスタになります。
うちの夫は柔らかめのパスタが好きなのですが、その場合は1分長めに放置すれば問題なし。
芯はなくなりますが、美味しく茹で上がりますよ。
ほったらかしパスタのおすすめポイント
この茹で方のポイントは、火を途中で止めてしまうこと。
つまりその間、ガスを使いません。
通常ならパスタを茹でている間はずっと火を使うことになりますから、単純にガス代の節約になります。
また、火を止めてしまうので吹きこぼれの心配もありません。
ほったらかしている間は目を離しても大丈夫です。(勿論熱いので注意は必要ですが)
うちはほったらかしている間にソースを作りますが、隣は火が消えているのでソースだけに集中できてとても良いですよ。
アルデンテが好きだけど、なかなか上手く茹でられない…という方には特におすすめです。
ただ、放置しすぎると勿論アルデンテではなくなってしまうので、時間はしっかり計りましょう。
茹で上がったら味見をして、好みの硬さになっているかチェックしてみてくださいね。
それさえ気をつければ失敗なしなので、イライラもしませんよ!
パスタをお得に美味しく楽しむ
パスタは簡単に作れるので、よく食卓に出るというご家庭も多いと思います。
本日紹介した方法なら通常どおり茹でるよりもお得に、安全に、美味しく噛み応えのあるパスタが作れますので是非お試しください。
それでは、本日もありがとうございました。
ごめこ