あえて寝かしつけをしない生活
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク
こんばんは。ごめこです。
育児の中でもめっちゃ大変と聞いていた、寝かしつけ。
妊娠中も生まれてからも、ずっと心配していました。
「寝かしつけしても寝てくれない」
「自分が寝落ちしてしまう」
などなど、色々と寝かしつけの苦労を見聞きしてきたからです。
実際、最初は寝かしつけに四苦八苦していました。
が、今はというと。
寝かしつけしてません。
時間になったらマットの上で自然に眠るのを待ち、寝たら寝室のベビーベッドに連れていくという生活をしています。
本人がその方が眠りやすいことが分かったからでした。
勿論、赤ちゃんの個性によると思いますが、あくまで1つの参考になれば幸いです。
息子が産まれて数か月経った時、寝室のベビーベッドで寝かしつけを開始。
それまでは1階で布団を敷いて寝ていました。(近くにキッチンがある方が便利だったので)
ところが、寝ない。
ルーティーンはできているはず、もう眠る時間のはず。
なのに全然寝てくれない。
寝返りを繰り返して立ち上がった息子を何度も横にして、お腹や胸をトントンして寝かそうと試みるのですが、いつも予定時間を大幅に過ぎていました。
眠るまで息子の側を離れられないし、その間に片づけたい家事が浮かんで焦るし、時には寝落ちして・・・な日々でした。
それは夫も同じだったようです。
(夫は私よりも穏やかな性格なので焦りはなかったようですが)
そんなある日、私の母親に「寝かしつけどうしてたの?」と聞いたんですね。
そしたら、まさかの「寝かしつけしてなかった」、と。
なにー!?
詳しく聞いてみると、母親も寝かしつけを当初は試みたそうです。
しかし、私も弟も全く寝ない。その代わりに母親が毎日寝落ち。
結局やりたいことができずに眠ってしまい、翌日の気分は最悪だったそう。
だったらもう子供たちには好きなだけ起きてもらって、自分もやりたいことやった方がストレス無いわ、と思ったらしいです。
なるほど、寝かしつけないのもありなのか・・・。
ちょっと寝かしつけに疲れていた時だったので、試してみることにしました。
毎日のルーティーンは変わらず、そろそろ寝る時間かなあと思ったら、マットを敷いたベビーサークルの中へ。
部屋の電気をできるだけ暗くして、息子が大好きなブランケットを用意。
あとはそのまま呼吸などに気を付けて様子を見つつ、寝付くのを待ちます。
息子は親が近い場所に居すぎると寝ない場合も多いので、少し離れた場所で作業をしながら見守ることも。
で、眠ったら寝室のベビーベッドに移動しています。
幸い、この方法だと息子の夜の眠りがスムーズなので我が家はこの方法。
寝かしつけを頑張っていた時に比べ、個人的には気持ちが楽になったなあと思います。
勿論、全ての赤ちゃんに当てはまるわけではないと思いますし、ママやパパの都合もあるのでなかなか同じようにはいかないとは思います。
でも、寝かしつけでどうしても困っている場合は「寝かしつけをしない」のも、もしかしたら1つの手かもしれません。
(ただし、うつ伏せなどには気を付けてくださいね!)
ランキング参加してます↓
ごめこ