オトク日記

30代新米ダメダメ主婦が今よりも豊かな暮らしを目指し、お得や節約について書いています。時には趣味や子育ての話題も。

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オーストラリアにプレゼントを送る際に気をつけたこと

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こんばんは。ごめこです。

 

以前、オーストラリアの3歳の男の子にプレゼントを送ると書いていました。

遂にその荷物を送れました。

gomeko.hatenablog.com

結局、プレゼントはぬいぐるみにしました。

もう悩みすぎて訳が分からなくなりました笑

本当は良い感じの木のおもちゃがあったんですが、調べた結果、木を使った製品は没収の可能性が高いそうで断念・・・泣

あとは日本のお菓子。

気に入ってくれるかな。

 

オーストラリアは世界一検疫が厳しいと言われる国とのこと。

自分で調べたり、詳しい方にお伺いしたりしましたが、なかなか大変でした…笑

私が今回気をつけたことなどを記録しておこうと思います。

今後、オーストラリアに荷物を送る予定の方に参考になるかわかりませんが・・・。

※送る目的や送る物にもよりますので、心配な方は郵便局やオーストラリア大使館にご確認ください。

 

①箱は無地!

 

郵便局の窓口で聞いたところ、できれば箱は無地のものを選んでほしいとのことでした。

オーストラリアには果実、野菜など送ることができないものがたくさんあります。

japan.embassy.gov.au

そのため、箱に食べ物などが印刷されていると「送れないものが入っているのでは?」と思われてしまう可能性があるのでNGだそうです。

なのでスーパーなどで手に入れた段ボールで送るのは辞めましょう。

郵便局で買える箱でも良いとのことでしたが、私が送りたいサイズのものがなく…。

なので私はホームセンターで無地の段ボールを購入しました。

ちなみに140円くらいでした。

また、無地の方が日本からの荷物だと分かりにくく、盗難を防げるという側面もあるそうです。

 

②お菓子は市販のまま、6ヶ月以上のものを

 

お菓子は袋や箱を開けず、買った状態そのままで送りましょう。

大使館の方に問い合わせたところ、袋を開けて自分でお菓子の詰め合わせを作るなどしてしまうと、検疫で引っかかる可能性があるのだとか。

また、賞味期限が6ヶ月以上のもので常温保存ができるもの、という条件があります。

なので私は賞味期限が6ヶ月以上のものだけを購入して送りました。

とはいえオーストラリアでも近年は日本のお菓子が買えるらしいのですが・・・。

向こうは現在、夏ですので溶けても食べやすい物を選んだつもりです。(キットカット以外)

食べ物に関しても送れる量が決まっているので、たくさん送りたい場合は注意しましょう。

 

③発送ラベルはネットで作成!

 

今回、私は大きさ90cm以内、重さ2キロ以内の荷物になりました。

そのため、国際eパケットを選択。

発送ラベルをネットで作成していきました。

www.post.japanpost.jp

ちなみにスマホで作成しましたが、何度かシステムエラーになりました。

入力の途中で消えてしまい、最初から入力し直しになりイライラ。

恐らくあまり時間が経ちすぎるとそうなるようです。

品目も1個あたりの重量や値段を書く必要があり、種類が多いほど大変です…汗

今回チョコ味のお菓子が多かったのですが、仕方なくChocolate biscuitsという項目を何個も作って申告しました。(重量がどれも違ったため)

また、「ぬいぐるみ」は日本郵便のサイトによるとStuffed dollと英訳されていたので、それに従いました。

 

息子を抱っこ紐、ベビーカーに箱を乗せて出発…笑

時間がかかるのは分かっていたので、なるべく混んでいない時間帯に郵便局に行きました。

窓口で「こういうものを送りたいです」と念のため中身を見てもらい、恐らくOKとのことで封をしました。(テープとカッター持参しました笑)

とはいえ、あくまでOKか判断するのはオーストラリアの税関ですが・・・。

クリスマスシーズンが近いので、いつ到着するかは分からないとのこと。

無事にたどり着いてほしいなあ。

 

以上、オーストラリアへのプレゼント備忘録でした。

 

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ごめこ