オトク日記

30代新米ダメダメ主婦が今よりも豊かな暮らしを目指し、お得や節約について書いています。時には趣味や子育ての話題も。

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ハロウィンにおすすめ!ごめこ的ちょっと怖いアニメ映画3選

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こんばんは。ごめこです。

 

突然ですが、もうすぐハロウィンですね。(まだ1か月先・・・笑)

個人的に、海外のイベントの中で一番好きなのがハロウィン。

私が学生の頃は、まだまだ「大人が仮装するなんて恥ずかしい・・・」みたいな雰囲気だった気が。

今はむしろ大人がノリノリなイベントになったなあと驚いています。

 

さて、ハロウィンといえばちょっと不気味で怖いイメージ。

そんなハロウィンにぴったりと思うアニメ映画を3本、ご紹介します。

全てストップモーション・アニメーションです。

ごめこの独断と偏見、趣味全開。

ちなみに、アニメということで子ども向けと思われるかもですが、いずれも少し雰囲気が暗くてお子さんにとっては怖いかもなのでご注意を・・・。

(実際、私がチビの時は泣いて見られなかったと思うので汗)

※若干のネタバレがあるかもしれません。ご注意ください。

 

①ナイトメア・ビフォア・クリスマス(1993)

ティム・バートンのコープスブライド(2005)

コララインとボタンの魔女(2009)

 

それではいってみましょうー。

 

①ナイトメア・ビフォア・クリスマス(1993)


 

「ハロウィンといえば!」でまず浮かぶのはこの映画でしょう。

ヘンリー・セリック氏監督のストップ・モーション。(ティム・バートン氏は原案・原作で監督ではないです)

ここ数年、期間限定でディズニーランドのアトラクションにもなっていて、有名になったなあと思います。

不気味なハロウィンタウンに住むガイコツのカリスマ、ジャック。でも毎年同じことの繰り返しに飽き飽きしています。ある日、明るくて華やかなクリスマスタウンに迷い込んでしまい、すっかり魅せられたジャック。その素晴らしさをハロウィンタウンの住民に伝えようと奮闘しますが・・・というストーリー。

クリスマスとハロウィンが融合したらこうなるの!?となること請け合い。

ある意味クリスマス映画でもあります。

キャラクターは皆とても個性的で、特にハロウィンタウンの住民たちは不気味なはずなのに段々と可愛く見えてきます。

個人的には、本日ご紹介する中では一番ファミリー向けだと思います。

私のお気に入りのキャラクターは、ボロ人形のサリー。

ミュージカル映画なので、所々に歌が入ってくるのも特徴。

この音楽が素晴らしくて、生まれて初めてサントラを買った思い出があります。

小さい頃に友達の家で見せてもらったのが最初の出会いだったんですが、その時は泣きました・・・笑

今となっては大好きで、何度も何度も見直した作品です。

 

ティム・バートンのコープスブライド(2005)

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タイトル通り、ティム・バートン氏が監督のストップ・モーションです。ロシアの民話を元にしているのだとか。

声優としてジョニー・デップ氏が参加しています。

政略結婚する予定のヴィクターとヴィクトリア。運良くお互いに心を通わせるものの、結婚式の練習で誓いを失敗。森の中で誓いを練習していたヴィクターは、誤って死体の花嫁に死者の国へ連れ去られてしまう・・・というストーリー。

「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」と比べるともっと大人向きで、更に暗ーい雰囲気が漂う作品。最初は息苦しささえ感じるほど。

でも、だからこそ月明かりの美しさが映えます。

生者の国(19世紀ヨーロッパ)と死者の国、真逆の演出がとても効果的。

見ているうちに、死体の花嫁の見え方がきっと変わります。

ちなみにこちらもミュージカル映画なので途中で歌が入ってきます。

でも、それ以上にピアノの美しさが心に残ると思います。

絶対子供時代の私だったら怖くて見られなかったと思うんですけど笑

見るたびに美しさと儚さが残る、大好きな作品です。

 

コララインとボタンの魔女(2009)

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ヘンリー・セリック氏監督のストップ・モーション。

ダコタ・ファニング氏が声優を務めています。

原作となった小説があるようですね。そして、こちらはミュージカルではありません。(一部、ほんの少し歌が出てきますけど)

引っ越してきたばかりのコララインは、忙しい両親に構ってもらえず寂しい日々。ある日、壁紙の裏に小さなドアを見つけますが、レンガで覆われており通れませんでした。そのドアを、夢の中で通ったコラライン。そこで出会ったのは、目がボタンになっている「別のママ」と「別のパパ」、そして夢のような別世界・・・というストーリー。

個人的に、今回紹介した中では一番怖いと思っている作品です。

他の2作品に比べて舞台が現代チックだからなのか…。

それとも映像の繊細さがそう思わせるのか・・・。(とにかく細部まできれい!)

この作品も現実世界と別世界が存在するわけなんですが、その見方が変わった時の切り替わりが見事なんです。

大人でも十分怖さを感じられる作りになっていると思います。

個人的には夜中に1人で見たくない笑

でもこの作品も、特にオープニングが大好きで、何度も繰り返し見た作品です。

 

以上、ハロウィンにぴったりだと思う3作品をご紹介してみました。

どれも思い入れがあるので、気合を入れすぎてしまった気が笑

1つずつ書けば良かったかなあ・・・笑

皆様のおすすめのハロウィン映画がありましたら是非教えてください。

 

それでは、ありがとうございましたー。

 

ごめこ