スケジュール手帳に日記をつけている話
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こんばんは。ごめこです。
私はとても忘れっぽい。
元々そうなのに、妊娠・出産を経て更に酷くなりました。
更に三日坊主でもあります。
何かがちゃんと続いたことはほとんどありません。
そんな私が息子が生まれた時に不安だったのは、果たして息子の成長を今後覚えていられるのか?ということでした。
病院で頂いた、ミルクの量や排せつ回数などの記録も退院した途端に書かなくなったのに汗
とはいえ写真や動画があるので、全く成長を残せないわけではありませんが、何かしら文字に残したい思いはありました。
が、先ほど書いた通り、私は三日坊主。更には極度の面倒臭がり。
どうせ育児日記を買ってきても絶対に書かなくなる。
本屋さんとかで売ってるしっかりしたのじゃなくて、普通のかわいいノートでやろう・・・とかやったところで絶対継続して書かない。
30年以上生きてて何度も失敗しているからこその確信でした。
かといってブログはしばらく更新止めてたし、あまり息子の個人情報に繋がることは書けないしなあ・・・。
そんな時、夫の一言によりほぼ毎日日記をつけることに。
それがこちら。
夫「スケジュール手帳の小さな欄に日記書いてみて、もし続けられそうならちゃんとした日記帳買えば?」
ナイス、夫。
そもそも私はスマホにスケジュールを書くタイプではなく、100均のスケジュール手帳を毎年買っています。
なぜならスマホに色々入れすぎると、忘れた時に何もできないので・・・。
で、それまでは勿論予定しか書いていなかったのですが、予定の確認のためにスケジュール手帳を1日に1回は開く癖がついていました。
夫の一言で、カレンダーになっている小さなマスに日記をつけることにしました。
予定がある時はその予定の下のスペースに、日記をつけます。
予定がない時はスペースいっぱいに日記をつけます。
もしスペースが足りなければ欄外でもOKということにしました。
いざやってみたら便利!
こうして、日記生活が始まりました。
1日の終わりに、スケジュール長を開いて日記をマスに書いていきます。
小さいマスなので、予定がなくて丸々日記を書いている日でも書けるのはせいぜい60文字くらいだと思います。(5~6行くらい)
(このあたりはスケジュール手帳のサイズにだいぶ左右されると思います。)
1つの出来事を書いたらすぐ埋まってしまう感じです。
それでも書きたいことが重なった時は、矢印を使い欄外に書いていきました。
この方法で日記をつけたら個人的には便利でした。
まずマスが小さいので、書けることに限りがありました。
なので、「日記ちゃんとつけなきゃ!いっぱい書かなきゃ!」というプレッシャーは一切無かったです。
また、私は子供に離乳食で初めて食べさせたものや、できるようになったことの記録を主に日記に書いています。(この時には赤線を引くなどして目立たせてました)
その為、検診などで聞かれる「〇〇がいつ頃からできるようになりましたか?」という質問に答える際にも見直すだけですぐ分かったので助かりました。
なので、小さいスペースでもちゃんと育児日記の役割を果たしてくれています。
また、この日記でも私は日記をさぼったことはあるんですけども・・・。
スペースが小さいが幸いしてか、1つの出来事を思い出すだけで良いので気が楽です。
また、スケジュール手帳なので前後の予定を照らし合わせることで出来事が忘れにくくなったと思います。
私としてはこの形式の日記は大変便利だったので、今後も続けていくつもりです。
合う合わないはあると思いますが、日記が続かない方、意外とおすすめですよー。
それでは、皆様ありがとうございましたー。
ごめこ