楽天モバイル(ドコモ回線)から日本通信SIMに変えた主婦の本音
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こんにちは。
ご無沙汰しております。
ごめこです。
とりあえず復活しました。
この数ヶ月、体調を崩してしまい、何かとバタバタでブログ更新ができず…。
ようやく体調も少し落ち着いてきました。
ただ、以前のような毎日更新は難しいかもなのであくまで自分のペースでやっていこうと思います。
さて、今回は私の通信費の話。
以前、楽天モバイル(ドコモ回線)を使っていると書きました。
詳しくはこちら↓
が。
この度、日本通信SIMに乗り換えました!
この決断には当初勇気が要りましたが、今となっては大満足しています。
と、いうわけで以下の3点についてお話していきます。
①日本通信SIMにしたきっかけ
②実際使ってみてどうか
③日本通信SIMのデメリット
あくまでもごめこの独断と偏見ということをご承知おきくださいね。
①日本通信SIMにしたきっかけ
私は以前もブログに書いたとおり、旧楽天モバイル(ドコモ回線)を2年間契約していました。
低速でも充分な速さで2GBでも問題なし、10分かけ放題もついて、お値段が毎月約1700円というのは大変な魅力でした。
しかし、残念ながらこちらのお値段で使えたのは2年間の割引があったゆえ。
楽天会員+3年契約により毎月1500円という割引を享受していたのですが、遂に先日、割引が終了。
通信費が約2倍になってしまったのです。
(いや、本来はこのお値段のプランとわかっているのですが…)
勿論、キャリアで契約していた時よりはずっと安いものの、それでも約2倍かあ…でも今解約したら解約金もかかるし…と悩んでいたのです。
私はずっとドコモ回線だったので、できればドコモ回線に対応している良いSIMが無いかな…と色々調べていたところ、私にぴったりのSIMを発見したのでした。
それが、日本通信SIMだったんです。
こちらの「合理的みんなのプラン」。
6GB+70分のかけ放題で
なんと、1390円(税込)というお安さ。
ドコモ回線だし、通話は専用アプリ不要で、スマホの通話アプリがそのまま使えます。
家ではWi-Fiなので、そこまでGBを使わない&無料通話はある程度欲しい私にはぴったり!
解約金を今支払っても、こちらの方がお得と判断し、新SIMをこちらに決定したのでした笑
②実際使ってみてどうか
以前は電気屋さんのカウンターで全て店員さんにお任せしてしまった私。
今回の日本通信SIMは自分でSIMを入れ替える必要があったためかなりドキドキでしたが、何とか入れ替えることができました…!
(こちらについては長くなりますので今回は割愛しますが、そこまで難しくはありませんでした)
ちなみに入れ替えた後の楽天SIMはちゃんと返却しましたよ。
楽天モバイル、今までありがとう!
さて、日本通信SIMを実際に使ってみると…。
全く支障なし!
①通信速度
勿論、混雑する時間帯などは多少「遅いかな?」という瞬間もありますが、ほとんど気になりません。
ただし、GBを使い切った後は「だいぶ遅い」と感じる方が多いようです。
(私は使い切ることはほぼ無さそうなので、こちらについては未体験ですが…)
6GBがギリギリの方は注意が必要かもしれません。
ちなみにGBが足りなくなったら1GBあたり275円で足すことができるそうです。
②無料通話
70分無料、しかもスマホの通話アプリでOKなので手間がありません。(楽天モバイルは楽天でんわアプリで発信しないとダメだったので、これは大きい利点)
10分かけ放題の時と違い、月のトータルで70分の範囲に通話時間を収めれば良いので、多少長電話になってしまっても大丈夫というのが個人的には安心です。
もし70分を超えてしまっても、通話は11円/30秒でできるので、かなりお安いです。
ただし、ナビダイヤル(0570)など一部の電話は無料通話の対象外なので注意しましょう。
これで月々1390円はかなり破格ですね。
個人的には大満足なので、今後も使い続ける予定です。
③日本通信SIMのデメリット
最後に、日本通信SIMが気になる方向けにデメリットもお伝えします。
①5G非対応
日本通信SIMは5Gが非対応。こちらにこだわりがある方は他のSIMにしましょう。
②クレジット払いしかできない
クレジット払いのみ対応。口座振替などを希望している方は申し込みができません。
③サポートは全てネット、SIMの入れ替えもセルフ
こちらはSIMを自分で取り寄せて入れ替えるタイプのSIMなので、諸々の手続きは全て自分でやらなくてはいけません。また、サポートも全てネットです。
自分で入れ替えるのはハードルが高い、何かあったらお店で聞きたい、という方には不向きです。
④繰り越し、節約モードなし
ギガが余っても繰り越しはできません。また、節約モード(低速モード)もないので、ギガを節約して使いたい方には不向きです。
⑤初期費用がかかる
こちらは契約する際に3300円(税込)の初期費用がかかります。
初期費用がかからない格安SIMも多いので、こちらがハードルになる方もいるかもしれません。
ただ、Amazonなどでスターターパックを購入すると初期費用が多少お安くできる場合があります。
(私はAmazonでギフト券も使って2000円で購入したので、結局1300円お得になりました)
⑤専用アプリがない
残りのGB数や、無料通話を知るための専用アプリはありません。
公式HPにマイページがあるのでそこからGB数はわかりますが、無料通話については記載なしなので、ご注意を。他のアプリ等を入れて自分で管理する必要があります。
⑥端末の購入はできない
SIMの扱いしかないので、機種変更も希望している方にはちょっと不向きかもです。
端末を継続する方、既に自分で端末を手に入れている方向けです。
⑦海外でデータ通信できない。
こちらのSIMは、海外で使えるのは国際ローミング(電話)のみのようです。
海外によく行く方、Wi-Fiをレンタルして行くのは面倒だという方にはおすすめできないかもしれません。
以上が私が調べた限りのデメリットですね。
おすすめできるのは
多少通信が遅くても大丈夫!なライトユーザーの方
でも無料通話はある程度欲しい!という方
そして安ければネットしかサポートなくてもOK!な方
に、なるのかな?と思います。
それでも、ギガ数も無料通話もほとんどのユーザーの使用量を満たしてくれていると思うので、気になる方はぜひ候補に入れてみてくださいね。
それでは、本日もありがとうございました!